SHOGO HAMADSA 2025-2026 Under the BLUE SKY に参加しました。自宅の宇都宮から当日出発し、観光も兼ねて一泊旅行でたのしみました。
山形へ向かう旅のはじまり ― 宇都宮から出発!
念願の浜田省吾さんのコンサートを観に、宇都宮から山形へ行ってきました。
昼ごろ自宅を出発し、新幹線で約2時間半の旅。車窓から見える田園風景がどんどん広がっていき、すでに「旅の始まり」のワクワク感が止まりません。
山形駅に近づくにつれて、同じようにライブに向かうであろう浜田省吾ファンの姿もちらほら。
Tシャツやタオルを持っている人を見るだけで、「今日はいよいよこの日なんだ」と実感が湧いてきました。

山形名物・冷やしラーメンでエネルギーチャージ!
山形に着いたら、まずは腹ごしらえ。
せっかく来たのだから、地元の名物 栄屋本店「冷やしラーメン」を食べてみようと決めていました。
スープが冷たいのに、味はしっかりコクがあって驚き。
ツルッとした麺の食感と、爽やかな冷たさが体に染みわたります。
移動の疲れを吹き飛ばしてくれる、まさに最高の一杯でした。


会場の外には「浜田省吾トレーラー」登場!
会場に着くと、すでに多くのファンでにぎわっていました。
入口の外には、なんと大きな浜田省吾ツアートレーラーが並んでいて、ファンたちが写真撮影の列を作っていました。
ツアーロゴやアルバムアートが描かれたトレーラーを前に、誰もが笑顔。
私ももちろんスマホでパシャリ!
この瞬間だけで、旅の記念写真として十分すぎるほどテンションが上がりました。


3階1列目の特等席から見る浜田省吾のステージ
今回の席は3階席の1列目。
ステージ全体が一望できて、照明やバンドメンバーの動きまでしっかり見える、まさに「見晴らし最高の席」でした。

ライブが始まると、会場全体が一瞬で浜田省吾ワールドに。
最初の一音が響いた瞬間、鳥肌が立ちました。70歳を超えてもなお、あの声の張りと情熱。
まるでデビュー当時のようなエネルギーを感じました。
中盤のバラードでは静まり返る客席に優しい歌声が響き、涙ぐみそうになりました。
そして後半のロックナンバーでは総立ち!
3階席から見るミラーボールの光の波がとてもきれいで、ステージとの一体感に感動しました。
忘れられないMCと会場の一体感
印象的だったのは、浜田さんのMC。
山形のコンサートの思い出ばなしで笑いをとりつつ、
「こうしてまたみんなの前で歌えることが幸せです」という言葉に、客席全体から温かい拍手が起こりました。
その瞬間、「この時間を共有できて本当によかった」と心から思いました。

コンサートの余韻と山形の夜
ライブが終わったあとは、外の空気がひんやりしていて気持ちよかったです。
会場を出るファンたちの顔には、みんな笑顔。
その夜は山形市内のホテルに宿泊。
シャワーを浴びながら、今日のステージの光景が頭の中で何度もよみがえってきて、なかなか寝つけませんでした。
心地よい疲れと感動に包まれた、幸せな夜でした。
翌日は山形県立博物館へ ― 土偶 女神
翌朝はチェックアウト後、近くの山形県立博物館へ。
自然や歴史の展示が多く、中でも印象的だったのが「土偶 縄文の女神」。
古代の造形にふれ、昨日のライブの熱気とはまた違う静かな時間を過ごしました。


こうして音楽と文化、両方を満喫できるのが旅の醍醐味ですね。
宇都宮への帰路 ― 旅の終わりに思うこと
昼ごろ、新幹線で再び宇都宮へ。
窓の外を流れる景色を見ながら、昨夜の浜田省吾さんの姿を思い返しました。
力強く歌い続けるその背中に、
「年齢なんて関係ない、好きなことを続けることの大切さ」
を改めて感じました。
まとめ:浜田省吾とともに、心に残る山形の旅
今回の山形遠征は、まさに音楽と旅の幸せを同時に味わえた一日でした。
冷やしラーメンの美味しさ、ツアートレーラーの迫力、3階席から見たステージの輝き――
どれも一つひとつが宝物のような思い出です。
浜田省吾さんのライブは、ただの音楽イベントではなく、人生を豊かにしてくれる時間だと改めて感じました。
次のツアーがどこで行われても、またこの気持ちを味わいに行きたいと思います。
ありがとう山形、そして浜田省吾さん――最高の一日をありがとう!

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