【家庭菜園】春じゃがいも　芽かき作業をサラッと

3月の種植えから約１か月たち、芽が出てきたので芽かき作業をしました。そのあと追肥と土寄せもしました。あと２か月後の収穫が楽しみです。

ほぼすべての種が芽を出しました。

３月初めに種を植えて１か月ちょっと経ち、日中の気温も高くなり芽をだしてきました。じゃがいも栽培のイベントの一つ、芽かき作業を実行しました。出てきた芽を２，３本を残して取り除く間引き作業になります。

基本２本を残して抜きます。

一つずつ残し芽を決めてほかの芽は抜きます。できるだけ離れた２本にするとか、太い芽を残すとか、たまに迷いますが基本どれでもよいかもしれません。同じ芽から分岐して出ているところもありどの範囲で１本と定義するかも悩みどころですが適当に抜きます。一つの芽から５本以上出ているところもありました。

抜いた芽を空いてるスペースに植えなおす

抜いた芽も太くてもったいないものもありました。空いてるスペースがあったので一部の芽は穴を掘って植えなおしました。そこからも何個か収穫されるようです。楽しみ。

追肥と土寄せ

最後に化学肥料を株の周りにひとつかみほどまいて土を寄せました。寄せた土のスペースに実ができてくるようです。適当にただ土を寄せるだけです。

水やりして終わり。１時間ほどの作業です。

水やりの後に害虫対策として、ニームオイルを加えた水を葉にかけました。トータル１時間ほどの作業です。今年は４０株ほど植えたので一株から７個ほど収穫できたら２８０個の芋になってしまいます。ちょっと多すぎかもしれません。ではでは。