夏休み 青春18きっぷを利用して栃木県宇都宮から三重県四日市まで移動しました。新幹線を使わず在来線のみを利用しました。旅の道のりをこの記事では記載します。ご参考になれば幸いです。
宇都宮駅を朝8時に出発 熱海へ
・宇都宮駅発の上野東京ラインを利用。宇都宮線から東海道線に乗り入れし、乗り換えなしで終点の熱海駅まで行きます。約4時間、214km。
・本来なら乗車券代だけで3740円ですがここまでの道のりで青春18きっぷ(約2400円)代の元が取れます。

・熱海までの約4時間、グリーン車を利用しました。モバイルグリーン券1000円(平日)です。
・上野東京ラインの始発駅のため席はまだ空いていました。グリーン車両は一部を除いて2階車両になっており頭上の荷物入れはありません。
・改札で青春18きっぷの2回目のスタンプを押してもらいました。
・青春18きっぷは自動改札を利用できないため、有人改札のみになります。混雑している場合は待たされて不便な場合があります。

熱海から浜松まで乗り継ぎ
浜松駅で少し休憩
・浜松駅で途中下車し、遅めのランチ。改札降りてすぐの石松餃子をいただきました。餃子10個定食で1000円程。そんなに脂っこくなくあっさり風の餃子で美味しくいただきました。別メニューの肉餃子だと少しこってり風なのかもしれません。浜松の餃子は、しょうゆと酢が別ではなくブレンドされたものでした。


石松ぎょうざの隣には、博多ラーメンの一風堂がありました。
こちらにも惹かれましたが、今回は浜松の名物をいただきました。
浜松駅は栄えた駅でした。ヤマハ、カワイ、ローランドの3大ピアノメーカ本社があり音楽の街といわれています。




浜松から四日市までゴールまでもうすぐ
名古屋駅で快速みえに乗り換え。名古屋駅はホームが多く乗り換え注意です。
快速だと四日市までの間桑名駅しか止まらないためこれにあたったらラッキーです。ちなみに四日市から先は一部伊勢鉄道の線路にのりいれている場合があるため青春18きっぷと別に料金を払う必要があります。払いたくない場合は亀山経由の電車を待ちます。

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