【’24 家庭菜園】トマト栽培また来年に向けて今年の振り返り

家庭菜園

今年の4月、ミニトマトの家庭菜園を本格的に始めてみました。苗の種類も良さそうなものを選んで大量収穫の期待も込めて行いました。8月になり収穫も終わったので今年の栽培を振り返ろうと思います。

4月に地植え

苗の種類は以下の3つを1つづつ。ホームセンターで良さそうなものを選びました。1つは中玉トマトに挑戦しました。

めちゃなりツゥインクル、純あま、ミスター浅野のけっさく、を選びました。

枝も太く、順調に成長 葉かき

地植えしたためか枝も太く高さも高く育ちました。側枝を切って基本一本立てでやってみました。隣にゴーヤも植えたので所狭しと茂ってしまい風通しは少し悪かったです。

早速赤くなった実は収穫しおいしくいただきました。その枝から下の葉は葉かきをしました。だいぶ風通りは改善されます。

害虫の被害がはげしい

トマトの実に丸い穴が開いていることが多く、中を見ると虫がはいっていました。オオタバコガです。穴が開いたものは食べれなく、だいたい半分ぐらいの実は害虫被害にあってしまいました。

酢やニームオイルなど天然の防虫剤が必要かもしれません

ひび割れもこれまたたくさん被害

中玉トマトに限らずミニトマトでもひび割れが多かったです。調べてみると水分量の変化が大きいとひび割れが起こるそう。水やりのタイミングや土の乾燥防止など対策をしたほうがよさそうです。

苗の種類で違いはありましたが来年もフィードバックして挑戦です

・中玉トマトのMr浅野のけっさくは、中くらいのトマトを多く収穫することができました。後半ではひび割れや成長の鈍化がみられました。

・純あまは、オオタバコガの害虫被害が一番多かったと思いますができた実の数も多かったです。ひび割れは少ないほうでした。

・鈴なりツィンクルは、ひび割れした実が多かったです。害虫の被害は少なめでした。

それぞれ苗の種類で結果の違いがありましたがいろいろ楽しめました。来年は、少し苗を減らして防虫と乾燥対策をしたほうがよさそうですね。また次チャレンジです。ではでは。

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